合格体験記
秋山 芳樹
会社名/ 中国電力株式会社 販売事業本部
技術営業第一グループ
  秋山 芳樹

令和元年建築設備士試験 合格

資格試験の受験により知識の向上を図りたいと思い、令和元年の建築設備士試験を受験しました。建築設備士試験は、一次試験の学科試験から二次試験の設計製図試験まで、勉強期間を含めると長期間となるため、粘り強く取り組む必要がありました。

学科試験対策では、過去問を中心に勉強しました。一般建築知識、建築法規、建築設備と出題範囲が広く、分野ごとの合格基準点が設けられているので、得意分野以外も計画的に勉強することが重要です。また建築法規は受験の際に持ち込むことが出来る法令集へのマーキングと、何がどこへ記載されているかを事前に把握しておく必要がありますが、慣れれば得点源にすることも期待できます。

設計製図試験対策では、(一社)日本設備設計事務所協会連合会/(一社)電気設備学会が主催している「第二次試験受験準備講習会」の受講が効果的です。講習会の問題は、これまで出題された課題に類似している過去の問題から想定されているため参考になりました。記述問題では自分の専門分野以外にも広く知識を求められることから、講習会で学んだポイントに絞って勉強しました。また、製図問題については、覚えるまで何度も作図し、どの程度時間がかかるのかも事前に把握しておく必要があります。

最後に、試験の全体イメージをつかむために、インターネットで受験経験者による体験記等の情報収集を行ったことは、効果が有ったと感じています。

建築設備士試験は幅広い出題範囲で専門知識が求められ、長丁場の試験となりますが、合格した時の喜びもひとしおです。合格できるようご健闘をお祈りしています。