見学会・セミナー等報告
■ 2019年度 地区講演会 報告

日時 2019年5月31日(金)15:30〜16:50
参加人数 72名
会場 広島ガーデンパレス 2階 孔雀・朱鷺(広島市東区光町1-15)
主催 公益社団法人 空気調和・衛生工学会 中国・四国支部
共催 一般社団法人 建築設備技術者協会 中国・四国支部
■ 環境建築・実現に向けての課題と設備技術者の役割
講 師: 株式会社日本設計
常務執行役員  柳井 崇
柳井 崇

13時からの2019年度支部報告会に引き続き地区講演会が開催され、「環境建築・実現に向けての課題と設備技術者の役割」と題して日本設計の柳井さまにご講演頂きました。

今後の社会に求められる建築環境のポイント(エネルギーおよびマルチベネフィット)と、具体的な実施例について解説頂き、それに向けた設計の視点と技術者の役割について、示唆に富んだ話を聞かせて頂き大変参考になりました。

【地区講演会の様子】
■ 平成30年度 技術セミナー

開催日 平成31年3月11日(月)13:30〜17:00
参加人数 56名
会   場 RCC文化センター703会議室(広島市中区橋本町5番11号)
主   催 公益社団法人 空気調和・衛生工学会 中国・四国支部
一般社団法人 建築設備技術者協会 中国・四国支部
一般社団法人 広島県管工事業協会
一般社団法人 広島県設備設計事務所協会
■ 第1部
  「平成30年7月豪雨災害による被災状況と
   大学による復旧支援のためのGIS活用」
講 師: 広島大学大学院工学研究科 建築学専攻
(兼)防災・減災研究センター
教授  田中 貴宏様
田中 貴宏様
   平成30年7月の西日本豪雨災害発生直後より、広島大学の都市・建築計画学研究室の皆さんが三原市にて実施したGIS(地理情報システム)を活用した被災地復旧支援活動について、被災状況とともに、この活動についてご報告いただいた。
■ 第2部
  「雲南市役所新庁舎におけるZEBの実現
   〜建築設備士によるカーボンニュートラルへの挑戦と圧倒的貢献〜」
  (JABMEE 第6回カーボンニュートラル大賞 受賞)
講 師: 株式会社日本設計 環境・設備設計群
竹部 友久様
竹部 友久様
第6回カーボンニュートラル大賞 選考委員長講評文(一部)
   本物件は、CO2排出削減量71.3%と極めて高い効果を得ているが、審査対象物件の中で、最もZEBに近い値を出しているわけではない。規模の大きい公共建築であり、多くのステークホルダーがいる中で、CO2削減に関わるオーソドックスな手法である外皮からの空調負荷削減をとことん追求したうえで、更に再生可能エネルギー、未利用エネルギーの利用に関して、経済的に見合う先進的な工夫を重ねて、合意を得て、これを成功させている点が選考委員会で大きく評価された。

>>「第6回(平成29年度)カーボンニュートラル賞 受賞業績」
>>  業績概要PDF
■ 第3部
  「新居浜市あかがねミュージアム
   〜人が集う文化施設における温熱環境と空気質の提案と評価〜」
  (SHASE 第32回振興賞技術振興賞 受賞)
講 師: 株式会社日建設計 エンジニアリング部門
設備設計グループ 水出 喜太郎様
水出 喜太郎様
振興賞 技術振興賞 推薦文(要約)
   本業績は、美術館を核に小劇場やギャラリー、創作工房、屋内外のステージのほか、地域の祭事で用いられる「太鼓台」の展示施設を備えた様々な表現活動を発信するミュージアムに関するもので、気候風土を活用した環境手法を採用し省エネルギーを図ると共に美術館の空気質に着目した設備計画を行い、その評価検証を行ったものである。

>>「受賞報告」
>>  推薦文PDF
【技術セミナーの様子】
■ 平成30年度 施設見学会

日  時 平成31年2月22日(金)
参加人数 28名
見学施設 山口大学医学部附属病院
【施設概要】
場  所 山口県宇部市南小串1丁目1番1号
建築面積 4,855m²
延床面積 34,593m²
階  数 地下1階、地上14階、塔屋1階
建物用途 病院(334床)
【設備概要】
空調設備 冷房能力:3,237kW(921USRT)
主な熱源機器:
   ガス焚冷温水発生機…300RT × 2台
   空冷ヒートポンプチラー…600kW × 1台
   ターボ冷凍機…150RT × 1台
換気設備 総風量…363,000m³/h
衛生設備 受水槽…135m³
高架水槽…75m³
ガス焚ボイラー…2,000kg/h × 3台
ガス焚・油焚切替ボイラー…2,000kg/h × 1台
説明者: 新菱冷熱工業株式会社
丹羽 佳久
丹羽 佳久
【現場視察写真】

支部長挨拶

説明風景1

説明風景2

建物外観